新型コロナウィルスは、緊急事態宣言解除後、人の移動や接触等が増えるに連れて、再び感染者が増えつつ有り、
安心して日常生活や経済活動を行うためには、引き続き感染者との濃厚接触を防ぐ対策が必要になっております。
その対策の一つとして挙げられる方法は、人が多く集まる場所への入館・入室時の体温測定で、
現在多くの場合、検温を行う人を入口に配備し、入館(室)者を一人ずつ至近距離で額の体表温を測定していると思います。
本製品は、AIを使った顔認識により、離れた場所から瞬時に大人数の体表温を測定し、
発熱者を自動的に検知しますので、今後のwithコロナ向けて、次の3つの効果が期待できます。
1.発熱者を早期発見
2.二次感染リスクを軽減
3.検温の人件費を削減
今は入館(室)者を制限している場所が多いので、一人ずつ検温する方法でも対応できていますが、
これから徐々に制限が無くなっていけば、間違いなく現在の方法のままでは対応しきれない事が十分予想されます。
弊社は、名古屋市に本社と工場がございまして、ソフト及びハードウエア技術者が多数おりますので、
単に製品の販売だけではなく、導入前のサポートから導入後のアフターフォローまで迅速にご対応いたします。
また、弊社が長年積み上げて来た技術的なノウハウを生かし、お客様のご要望に応じたシステムでのご提供も承ります。
本製品にご興味がございましたら、こちらよりお問い合わせください。
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