JAPAN BUILD OSAKA-建築の先端技術展-
ご来場ありがとうございました!
目次
1.展示会概要について
2024/9/11(水)-13(金)にインテックス大阪にて開催されました
JAPAN BUILD OSAKA-建築の先端技術展- 商業施設・店舗DX展に
フューチャーイン様と合同出展いたしました。
建築分野の最新情報を知ることができる展示会となっており、
そのなかでも弊社は主に商業施設・店舗向けの出展をさせていただきました。
2.出展内容について
ブーステーマは「リアルとバーチャルを融合したXRサイネージ」。
ご来場の皆さまに新しい店舗空間や商品PRをご体験いただける展示品を様々ご用意いたしました。
①大型フィルムサイネージ
・ピッチサイズ:3.91mm
・画面サイズ:W3,000×H2,000mm
『薄くて軽い!透過型サイネージ』
薄くて、軽くて、透過型が特徴のフィルムサイネージを展示いたしました。
訴求したい商品がまるで浮いているかのような演出を可能にしたサイネージとなっています。
前から見ると映像が見えているのに後ろから見ると映像ではなく、
透過してサイネージの向こう側が見えるという不思議な体験もしていただきました。
また白が強く出ている映像を投影すると透過率を抑えることができる特徴を活かした展示もいたしました。
フィルムサイネージのコンテンツの後ろには可愛らしい動物が見えます。
大型平面ビジョンとコンテンツを連動させることでご来場いただいた皆さまには
まるで本当に店舗内にお越しいただいたかのような体験をしていただきました。
コンテンツの切り替えは弊社開発の「らくらく配信システム」をもちいてクラウド経由で自由に行いました。
「らくらく配信システム」は指定URLにアクセスするだけで操作可能なため
お手持ちのスマホやタブレット、パソコンにて操作していただけます。
指定URLにアクセスするだけで操作可能なため専用アプリのダウンロードの必要がなく、
また、お客様のニーズに合わせたカスタマイズ開発も可能なため
大変ご好評をいただいているサービスです。
②屋内大型平面ビジョン
・ピッチサイズ:1.875mm(COBモデル)
・画面サイズ:W3,600×H2,025mm
『高精細なCOBモデル』
ピッチサイズ1.875mmの高精細なLEDビジョンを約163インチサイズで展示いたしました。
COBモデルには
- パネル表面の樹脂コーティングによる耐久性の向上
- 高いエネルギー効率による低消費電力運用の実現
- 高コントラスト比による映像の色彩表現の向上
のような特徴があります。
今回はフィルムサイネージのバックモニターとして活用し、鮮明な映像により
圧倒的な空間演出を実演いたしました。
商業施設・店舗以外にも細かい文字を用いた資料を表示することにも向いているため
企業様の会議室の大型ビジョンとしてもご活用いただけます。
③大型内L字ビジョン
・ピッチサイズ:2.5mm
・画面サイズ:W5,120(3,840+×1,280)×H2,400mm
『LEDビジョンでの空間演出による体験型コーナー』
まるで映像のなかに入り込んだかのような没入感を体験いただけるフォトスポットで
空間演出の活用を体感いただく展示を今回も大型内L字ビジョンで行いました。
LEDビジョンを内L字型に設置することで更に没入感が高まった演出が可能です。
3.展示会を終えて
改めまして、JAPAN BUILD OSAKA-建築の先端技術展-にて弊社ブースへお越しくださいまして誠にありがとうございました。
今回のブーステーマである「リアルとバーチャルを融合したXRサイネージ」を多くの皆さまにご体験いただけたかと思います。
弊社製品のLEDビジョンを活用して、今までにない新たな空間演出を可能としたご提案を今後もさせていただきたいと思います。
安くて、安心なLEDビジョン国内メーカー
三幸電子では、厳選した仕入れ先からの部材を愛知県名古屋市にある自社工場にてしっかりと検査することにより、LEDビジョンにおける国内水準の安心と安さをご提供いたします。ぜひお気軽にお問い合わせください。